ブロガーさんのブログ見てると気になる記事が、、、。
この記事に「前立腺がんに対し米国では放射線治療がセオリー」と記載されています。。初めて聞きましたね、、、ふーん。。。。
私の前立腺がんの主治医は放射線治療に力を入れている大学病院出身だったので放射線治療を奨めてくれましたが、市内の別の総合病院だと外科手術（前立腺切除）を奨められるみたいです。
多くの前立腺がんの治療に外科的切除が選ばれることに対し、私が放射線治療の先生へ「放射線治療は外科的切除治療と予後は同じレベルだし、入院しなくて良いし、術後の尿もれとかの副作用も無いし、、なのになぜ皆さん外科手術を選ぶんですか？」と聞いたのですが、その先生は「私も不思議です。私なら絶対放射線治療を選びますよ」と言ってました。
この本をAmazonで立ち読みしてみると・・・
米国では治療費が高いけど、どの先生に診てもらっても病気☓治療品質（方法？）が均一化されている。日本は国民皆保険で負担額は少ないけど、病院や先生で治療方法、品質がばらつきが大きい、、、みたいな事がかかれていました。
本の内容の信頼せいはわかりませんが、個人的な経験でいうと確かに「どの病院で受診するか？」「どういう先生に診てもらうか？」で治療方法や結果が変わってくるというのは本当っぽいです。
自分でもしっかり調べてどんな治療方法が有るのかの予備知識無いと、最善の治療というよりは「病院や先生の色んな事情」が優先されてしまいそう。
日本と米国、、どっちが良いんでしょうね？
