自分の箱庭の中に綺麗に並べて眺めて過ごすような老後だけは送りたくない
子供の頃や青春時代に好きだった「文化、芸術、作品、アーティスト」のコンテンツを再収集し、自分の箱庭の中に綺麗に並べて眺めて過ごすような老後だけは送りたくないです。
自分の理解できる世界に閉じこもりるのではなく、できるだけ積極的に、違う世代と会話し、未知の文化、コンテンツの中にどっぷり浸かり新しい世界に感動したいです。
こんな話を知人にしたら(というか、FBで呟いたら)。。
個人の好き好きなので、送りたくなければ送らなければいいだけで、そんな老後を送っている人をバカにしたり蔑んだりはしないでね。ぼくは、そんな箱庭大好きなので
と怒られてしまいました。
カネコアヤノが好きと言う自分が好き
カネコアヤノを教えてくれたのはネットの路上ライブで知り合った女子高生。
彼女が路上ライブで聞かせてくれた歌に感動してしまって、それ以来カネコアヤノのファンです。
誰かが「カネコアヤノはブルーハーツなんだよね」とか「カネコアヤノは高田渡なんだよね」と言っていたのだが、それが正しいかどうかはわからないけど、私が気に入ってしまったのはそういう事かもしれません。
可愛い女の子がオッサンの歌を歌ってるということか、、いや、違うな、、私ごとき感性ではカネコアヤノを説明するのは無理みたい。。
ただ、
オッサン世代の好きな歌を、若い人が共感してくれることに喜びを感じるよりも、若い世代の好きな歌をオッサン世代の自分が共感できることの方が嬉しく感じます。
しまった、、、また毒を吐いてしまいました。。