「コロッケ五えんのすけ(杉浦茂氏の漫画『猿飛佐助』に登場する忍者)」は知りませんが、コロッケを5円で買ったことはあります。
今では信じられないでしょうが、私が中学生だった頃、、昭和50年代前半かな、学校の帰りに時々寄り道していたお肉屋さんのコロッケは5円でした。
腹ペコ中学生男子にとって揚げ物コロッケは最高のおやつ。小遣いは1000円以下だったと思うので当時ですら「5円」は破格だったと記憶しています。
今、我が家の近所では「お肉屋さんのコロッケ」自体が手に入りません。スーパーのお惣菜コーナにコロッケはありますが・・・そもそも個別の「お肉屋さん」がないんです。
都会の下町にはまだまだ「お肉屋さん」ありますけど、中途半端な田舎には無いんですよ。わざわざ電車に乗って買いに行くのも本末転倒なのでなかなか買えません。
以前は50円の「コロちゃんコロッケ」と言う、お肉屋さんのコロッケの代替品的お店が有ったのですが最近は見かけません。
コロッケ欠乏症です。
なので、時々ドライブ先で「お肉屋さんのコロッケ」を発見すると可能な限り買い食いしています。
補足)
本当は「家で作るコロッケ」が一番好きなのですが我が家の奥様が10年以上前に「揚げ物は作らない」宣言をしてしまったので、手作りコロッケは一生食べられません。。